ウッドデッキ樹脂ジョイント付き30cm×30cm

[紹介]
ウッドデッキはすべて天然ヒバ材を使用しています。カラーは重厚感のあるブラウン、標準的な色味のチーク、明るいパインから選べます。通常、マンションのベランダはリビングルームに面していることが多いですが、リビングのフローリングの色とウッドデッキの色を合わせることで、連続間が生まれ、リビングとベランダ全体が広く見える効果もあります。

そしてこの商品をオススメしたい理由は、なんと言っても高級感!
厚みがあり、(ホームセンターなどの既製品26ミリ~35ミリ。弊社製品は50ミリ)や色合いの高級感も他ではなかなか見つけることができません。

また、「ガーデニングにかける時間はないけど、なんだかベランダが殺風景・・。」と不満をお持ちの方にもオススメです。ウッドデッキを敷き、ハランなど手間がかからないけどインパクトのある植物をひとつ置くだけで、リビングからの眺めが生まれ変わります。

[商品の特徴]
飛騨の匠がウッドデッキを一つ一つ手作りしています。
樹脂ジョイントのついたウッドデッキですので、つなぎ目もきっちりとはまります。
下が樹脂のため雨などにも強く、ウッドデッキが長持ちするのが特徴です。

ウッドデッキ樹脂つき

チューリップの開花

4月15日(土)

チューリップ今日は小雨が降っていますが、心待ちにしていたチューリップがやっと蕾をふくらませてくれました。このチューリップの下草にはパンジーがいます。
赤い色って、気持ちを元気にしてくれますね。日当たりのあまりよくないベランダでも、こんなにきれいな色をみせてくれました。球根の力ってすごいですね。

クロッカスの切り花

それから、4株だけ植えたクロッカスがたくさん花をつけたので切花にしました。この小さな花瓶はバルサミコ酢が入っていたものです。イタリア製品だったので、入れ物も美しく、捨てる気になれなかったのでとっておきました。レストランのテーブルにちょっと生のお花が飾ってあると嬉しい気分にさせてくれますよね?このクロッカスは、4日間ほど我が家のテーブルを飾ってくれました。食卓のお花って、あまり大きすぎると邪魔になるし、安定感のない花瓶だと、倒してしまうのが心配ですが、この空き瓶は安定感、可愛らしさともに満足でした。

シダシダ2週間後

4月に入ってからどんどん暖かくなって、植物の成長の勢いにはっとさせられることがあります。なかでもベランダのシダの成長振りにはびっくりさせられました。約2週間で左のものが右の写真のように!

今日はこれから一泊二日の温泉旅行に行ってきます!きれいな植物に出会えたらレポートさせていただきますね。

レースラベンダーとペチュニア

4月9日(日)

昨日、今日と西日本では黄砂がたくさん飛ぶとニュースでやっていましたね。今日はそうでもありませんが、昨日はここ関西でも遠くの景色だけでなく、ほんの10メートル先がぼんやり霞んで見えるほどでした。春の風物詩ですが、こんなにすごいのは私も生まれて初めてです。今日は洗濯物を家の中に干しておきました。

今日は、春から初夏の間だけ楽しめる寄せ植えを作りましたので、ご紹介します。レースラベンダーとペチュニアの寄せ植えです。ラベンダーにも種類がいろいろとありますが、レースラベンダーはその名のとおり、葉がレースのように切れ込んでいるのが特徴です。原産地域が地中海沿岸ということもあり、日向を好みます。同じく日光を好むペチュニアがレースラベンダーを取り囲むように植えました。

ペチュニア植え替え前ペチュニアは、一日に最低4時間以上の日照がある雨のかからない場所で育てる必要があります。実は私のベランダは日当たりがあまり良いとは言えません。せっかくのお花、できるだけ長く咲いていて欲しいので、近くに住む祖母の家に飾ってもらうことにしました。バックに見えている地植えの水仙は、3ヶ月ほど咲いていたそうです。もうシーズン終わりかな。新しい蕾は出ていませんでした。

ペチュニア植え替え後

寄せ植えの鉢は、長年これに合う植物がなくてほったらかしだったものですが、レースラベンダーの濃いブルーと合う色合いなので、これもありかな、やってみたらなかなか良かったです。今回の寄せ植えのポイントは表面積の大きいペチュニアの色を比較的淡いものにして、底辺に配置し、レースラベンダーの花と三角形を形作るようにしたところです。

桜のライトアップ

4月8日(土)

昨日は三井寺で催されているガーデンライト「ゆらぎ」シリーズの展示会に行ってきました。
夜桜がきれいなときにあわせて企画されたそうです。
関西では今がちょうど桜の見頃ですが、お寺は少しだけ丘の上にあって涼しいためか、4分咲きといったところでした。
桜のライトアップにあわせて「ゆらぎ」がお寺の石段や池の周りに飾られていて、幻想的な雰囲気が良かったです。

三井寺寺とゆらぎ

ゆらぎ今回展示された「ゆらぎ」は60個で、シリーズのほとんどすべてを見ることができました。私はなかでも陶器の灯りがもれる隙間模様が大きいタイプが好きです。「ゆらぎ」は、滋賀の伝統的な「信楽焼き」とともに、ライト部分には最先端の技術が使われています。「ゆらぎ」が音や風に反応して揺れ動く様が、人体の波に良い影響をあたえるのではないかと、実験が始められているそうです。これに注目したテレビ局の方々も取材に来ていて、来場者のひとりとしてNHKの方にインタビューされてしまいました。放送されたかどうかは?です。少し遅くなったので、三井寺の近くの鉄板焼きのお店でお好み焼きを食べて家路につきました。

※現在販売中のものに「ゆらぎ機能」はございません。常時点灯タイプとなります。

春を実感

4月1日(土)

シダ

暦の上ではとっくに春・・、のはずなのですが肌寒い日が続き、冬物のコートが必要な日も多かった3月。パンジーの株が大きくなってきたり、ここ関西でもやっと桜が咲き始めたりして、春を実感できるようになりました。私のささやかな庭でも、紅葉の下草にと祖母の山からもらってきたシダが緑色の芽を出し、ベランダのラティスにからませたクレマチスが可憐な白いつぼみを見せてくれています。

クレマチス

クレマチスは植えてから4年目になるのですが、たいしたケアもしていないのに、毎年律儀に咲いてくれます。
ちょうどキッチンの窓から見える位置に植えてあるので、料理しながらでも見えて楽しい光景です。

チューリップ

パンジーと一緒に植えたチューリップもすらりとした緑の葉が出てきて、花の時期がとっても楽しみです。
この季節、ハーブの種まきシーズンでもあります。今日はシソの種まきをしました。梅シソごはんにシソの天ぷら、お刺身のツマに、サラダに冷奴・・。今から楽しみ!発芽するまで乾かないようにしっかり注意しなくっちゃ。あとは、大好きなバジルの種をまく予定です。

カラーリーフの下草

3月26日(日)

こんにちは!今日の関西は曇りときどき晴れのお天気です。私の場合、少しでもきれいに植物や寄せ植えの写真が撮りたいので、週末のお天気が気になります。今日は残念・・。ということで、先週の火曜日に新築祝いでお邪魔した友人のお宅で発見した素敵な植栽を紹介させていただきます。

カラーリーフの下草

落葉樹の足元を彩るのは赤い南天、斑入りヤブラン、スペクタビレなどのカラーリーフたち。「カラーリーフ」とは、単なるグリーンではなくて、写真のように斑入りや赤、黄などさまざまな色彩を持った植物の総称です。お花の少ない時期でも、葉の美しさを楽しむことができるカラーリーフは、庭の心強い味方になります。また、カラーリーフだけを集めるよりも、写真のように樹木と下草としてのカラーリーフをあわせることで、よりすっきりした印象になりますね。

友人宅では、カラーリーフの下草は玄関周りだけにして、残りの樹木の足元にはバークチップをあしらっていました。「いいセンスだね。」と言うと、「実は、バークチップはネコのマーキング除けなのよー。」という答えが。このあたりは閑静な住宅街なのですが、ネコだけではなく、たまにイノシシ(!)が現れることもあるそう。

友人には3歳になる坊ちゃんがいるのですが、この日は私たちが庭作業をしている間に、別の友人が連れてきた1歳半のよちよち歩きの娘さんと手をつないでお庭を一周・・。

「はじめてのデート」って感じで、愛らしさいっぱいでした。

ローズマリーを使って簡単一品

3月11日(土)

植物を育てる楽しみは、美しい花や緑もさることながら、ハーブや果物を収穫して食べることにもありますね。

特にハーブは洋風の料理を作るときに欠かせませんが、スーパーなどで買うと、ほんのちょっとしか要らないのに結構お高かったりします。私は夏になると必ず用途の広いバジルを植えるのですが、種まきまでもう少し先ですね。。

今日は、寄せ植えのローズマリーを一枝カットして、牛肉のソテーを作りました。ソテーする前にローズマリーの上に牛肉を置いて味をなじませ、一緒にいためてしまうだけなのですが、これがなかなか美味しくて、安いお肉の味がランクアップします。ただ、調味料には気を使って、ひきたての黒コショウを使います。

ローズマリーコショウ

今日の夕食

今日のメニューは
牛肉のソテーローズマリー風味・ほうれん草のおひたし            かつおのたたき・三つ葉と豚肉とわかめの味噌汁です。

赤いコルディリネと鉢カバー

3月4日(土)

コルディリネ

WILLで販売している鉢カバーをもらいました。室内の熱帯系観葉植物を入れてみようかとも思ったのですが、通年で楽しめる手間いらずの寄せ植えを作りたいと以前から考えていたので、寒さにも強い子3点セットで、鉢カバーの色とも合うものにしました。赤いコルディリネの色と鉢カバーの色がリンクしています。

これに、ヘデラの緑、シロタエギクの白のトリコロールの鉢にしました。色の乏しい季節にもコルディリネの赤で庭に元気が出ますが、春先の明るくなってきた光が個性的な葉にあたって影を作るのもまた美しいです。

ハランでおめかし

2月25日(土)

一品持ち寄りのにお呼ばれしたので、ごはんものを持って行くことにしました。食べやすいように丸型おにぎりにして、下に私が栽培しているハランをしきました。おすし屋さんなどでお料理を引き立てるために使われるハランですが、やはりこれがあるのとないのでは、見栄えが全然違いますね~。ベランダにちょっとバジルやローズマリーなどのキッチンハーブやハランがあると、こんな風に使えて便利です。部屋の中だけ、食事だけ、服やメイクだけ、というのではなくて、相互を関連させて生活全体を楽しむ余裕を持ちたいなあ、と思います。ついついデパ地下のお惣菜買っちゃうこともありますけど(笑)

自分で言うのもなんですが。。今日ので、この炊き込みごはんが大人気ですぐ売り切れましたので、ついでにレシピを載せさせてもらいます。

トリとホタテの炊き込みご飯

材料 米 3合
かつおのだし汁 炊飯器の米3合に合わせて、調味料分約60ccを引く
調味料 醤油30cc・みりん10cc・酒20cc・ショウガおろし汁小さじ2
生食用ホタテ貝柱5個
鶏肉150グラム
みつば一束

作り方 米は洗い、ざるにあげ30分置く。
炊飯器に米、調味料、を入れる。
(調味料込みで炊飯器の目盛りは3合にあわせる)
ホタテ貝柱と鶏肉は2cm×2cm程度に切り、炊飯器に加える。

炊飯器のスイッチを入れる。
炊き上がりすぐに2cm幅に切った三つ葉を素早く加え、蒸らす。

私の場合はおこげが美味しいので、炊き込みごはんの時は厚手の鍋を利用します。その場合は、作り方は全く一緒で、材料は鍋に入れ、ふたをして強火で沸騰させます。沸騰後、15分弱火で加熱し続け、最後に5秒強火にしてから火を止めて10分蒸らします。この方法は、お米の量が何合になっても同じです。

寄せ植え年間計画

2月18日(土)

もう2月ですが、1月は年間のガーデニング計画をする季節。自分の好きな花、栽培にトライしてみたい花のリストを作ります。仕込みの成果が見えるのは数ヶ月先です。また、既存の植物のメンテナンスについても、ついつい忘れてしまいがちなことをリストアップして一年間というロングタームで俯瞰します。写真に見える表の上の欄はお花を楽しめる時期、下の欄はそのためにいつ、何をしなければならないかを書いています。そして、この表を日に何回となく見る冷蔵庫に貼ってあります。また、個々の寄せ植えを作る時にもそのイメージが膨らみやすいように、簡単なイラストを書いておきます。

年間計画