私は、こんな時こそ動いて暖まろう、と今日は朝から散歩に出かけました。
いつもの散歩ルートでは、水仙が咲き始めていて、清々しい香りに気持がシャキッとしました。水仙の香を嗅ぐと、家の庭で育ててるのを母がよく部屋に飾ってくれていたのを思い出します。
花咲き乱れるシーズンも、もうすぐですね。
WILLベランダガーデン公式ブログ<ベランダガーデニング&施工例日記>
ベランダがおしゃれな空間に変身!
一年のうちで一番お花の多い季節がやってきました~。いつもの通勤路も、春真っ最中です。
私の大好きな花、ハナミズキも満開です。ピンクのハナミズキが風にフワフワと揺れ動いているのを見ると、幸せな気持ちになれます。ハナミズキの「花」と呼ばれている部分は実は総苞(そうほう)というホントの花を保護する部分ですが、どうしてもお花に見えますよね。綺麗だからどちらでも良しとしましょう。
満開の花をもうひとつ!ツツジです。お花が咲いてないときは見栄えがいまひとつですが、今はここぞとばかりに咲き誇っています。お庭でのガーデニングを楽しまれている方には、この時期、花木の魅力を再発見される方も多いのではないでしょうか。
まだ寒いですが、ここ2~3日、めっきり春らしくなってきました。ミモザも黄色い蕾をつけ、パンジーは陽に当たって元気そうです。春を告げる植物、福寿草も元気になってきました。
左は今年2月14日撮影の写真です。年明け早くから、地表に固い蕾を出し、2ヶ月くらい寒さの中でほとんど変わらぬ姿でひっそりと咲いていました。右側は昨日撮影したものです。暖かくなって、ようやく人参みたいな葉を付け、全体の姿も同じ花とは思えないくらい、変わってきました。
左の写真は、お散歩の途中に見つけた匍匐性コニファーの「ゴールデンモップ」です。リュウノヒゲと高低差が出来て、とても良い感じですね。ガーデンシティ宝塚では、コニファーをこんな風に上手に使っているご家庭が多くあります。メンテナンスに手間がかからず、美しい配色を楽しめるのもコニファーの魅力です。
今日はコニファーのご紹介をさせていただきます。匍匐性(ほふくせい・地を這う性質のもの)のコニファーです。匍匐性コニファーは、見た目に美しいだけでなく、花壇の土砂の流出を防いだり、雑草を生えなくしたりする効果があります。
普通のコニファーのように何メートルも伸びるものではありませんが、少し高さのでるゴールデンモップとブルーパシフィックを組み合わせても素敵です。
手間のあまりかからないコニファーだけの寄せ植えでも、匍匐性のもので高低差をつけることができます。色彩的にも、黄金と青緑がいい感じですね。
冬はコニファーを始め、多くの植物の植え替えに適した時期です。これからの季節のためにお庭造りをはじめてみませんか?
明けましておめでとうございます。今年は曜日の関係上、明日からお仕事、という方が多いのではないでしょうか。WILL でも、明日から営業します。お休み中にお問い合わせ、ご注文くださったお客様、ありがとうございました。なるべく早くお返事させていただきます。
さて、私は年末年始はいつものとおり、実家へ帰っていました。実家近くには、「農事センター」という近代的都市農業をすすめるため、また市民の憩いの場として使用するための場所があります。私は昔からこの場所が大好きで、幼稚園のころから通っているのですが、今回も行ってきました。
上の写真、冬枯れの並木道も、雰囲気があって良いと思いませんか?
左の写真は冬の単調な色彩の中に見つけたウィチタブルー。白みがかったブルーの明るさが色を添えていますね。WILLでもお取り扱いしている植物にはついつい目がいってしまいます。
もう11月も半分が過ぎました。今年もあと一ヵ月半しか無いことに気付き、呆然としています・・。お正月の予定も気になりはじめました。
今年もツワブキの黄色い花が目を楽しませてくれています。去年のブログを見ると、12月でも綺麗に咲いていました。この蕾がどんどん咲いていくのでしょうね。
艶(ツヤ)のあるフキだから、ツワブキという名前になったとの一説があります。ツヤツヤの葉が秋の光を受けている姿に心安まります。右の写真のように、落ち葉の中で咲いている姿も良く似合いますね。
先日阪急宝塚駅から歩いて数分の「宝塚ガーデンフィールズ」へ行ってきました。30万球の球根が一斉に花開くこの季節は素晴らしい!の一言。遊園地時代から残っていた植物や、地形をうまく利用した植栽に惚れ惚れしてしまいました。なかでも、素敵だと思ったのがこのクレマチスです。今はまだ新芽の出ていない紅葉の木に誘引されています。紅葉の葉が出ると、クレマチスに光が当たらないし見た目のバランスも悪くなってしまいそうですが、クレマチスの開花時期と紅葉の新芽の時期がずれていることを計算されてるのでしょうね。クレマチスの魅力が存分に発揮されています。
写真左は、ムスカリの花です。庭園中あちこちに球根の花が咲いていました。球根は一度植えてしまい環境に合えば、庭でナチュラライズ(自然化)されて、分球して数も増え、毎年楽しむことができます。
桜が咲いてから2度目の週末、いかがお過ごしですか?この時期の冷え込みを「花冷え」とはいいますが、今年はますます気候がおかしくて、東京では先週雪が降りましたね。私もクリーニングから帰ってきた冬物コートをまた着てしまいました。そしてまだ少し肌寒い今日は、お花見散歩です。
満開の桜は少しずつ散り始めていて、風が吹くたびに桜吹雪になって、ひらひらと漂っていました。桜の下で死にたいという気持ち、分かるなあ。。。パンジーだとか、いろんな球根の花が一斉に咲き始めて、普通に歩いていても楽しい季節です。そのうえ、お天気が良くて、冬物コートはあったか。ベンチでウトウトしてる間も桜の花びらが舞い落ちてきて、すごく安上がりだけど幸せな気分になれました。