コニファーと洋館

洋館とコニファー昨日もまた、契約ナーセリーさんの所に行ってきました。そのナーセリーは、植木の街として知られる宝塚の中でも、特に歴史のあるところで、コニファーを日本に広めた立役者でもあります。ここに来て、コニファーの良さを再確認しました。

まず、洋風の建物との相性が抜群!左の写真のように、すっくと伸びたコニファーは、建物の表情を優しくします。目隠しとか垣根としての利用ではなくて、こんな風に建物を引き立てることも充分できるんですねえ。同じように上に伸びる系のコニファーでも、写真のように配色に気を配るのもポイントだと思います。

建物とコニファー

こちらは、森の中で迷いこんだ「お菓子の家」みたいな雰囲気ですね。

 

 

ほふく性コニファー1

ほふく性コニファー2

コニファーだけでお庭を造ろうと考えたとき、一種類だけではツマラナイです。色んな色や形があってこそそれぞれが引き立つと思います。最近の私の注目のコニファーは、こんな風に地を這うもの。「花壇はあるけど、手入れはあまりしたくない・・。植えっぱなしが好きだけど、草取りも土肌が見えるのも嫌なの。」という方にはおすすめだと思います。まだ商品として取り扱っていませんが、近々増やすつもりです~。

“コニファーと洋館” への2件の返信

  1. 地を這うコニファーもあるのですね。知らなかった…。最近お陰様でガーデニングにはまってきております。

  2. fumitaさん>
    グランドカバー的なコニファー、普通の園芸店ではなかなか見かけませんが、よいものですよ。
    ガーデニング、これから春の準備の季節ですね★

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