パンジーとハボタンのハンギング

パンジーのハンギング今日の関西地方は曇り・・。さびしい週末です。光が差さないので、お天気の日に撮っておいた写真をアップしますね。写真のハンギングは、ワインレッド色のパンジーとミニハボタンです。ハボタンって、お正月のイメージが強いですが、色の少ない冬の花壇をパッと明るくしてくれる冬の味方です。

パンジーのアップ

ウチでは、夏はベランダの南側の部分、冬は北側の部分に太陽が当たりやすいので、夏にビンカを飾っていた場所から北側へ引越ししてあげました。

左側に見える南国風の葉は、ソテツです。近寄ると痛いけど、一年を通して美しく、関西では屋外でも冬越ししてくれるので大好きです。

パンジーの拡大

最後に、パンジーのアップを。深く考えている人の顔のように見えるため、pensee(フランス語で思想)の名がついたそうです。そういわれてみれば、うつむき加減の人の顔に見えてきませんか?

“パンジーとハボタンのハンギング” への2件の返信

  1. パンジーってあんな可憐なお花なのに、「思想」って意味なんですね。確かにうつむき加減なところがそうなのかも…。

  2. humitaさま>
    そうなんです。いっせいに太陽に向いてニコニコしている姿とは、ちょっと違ったイメージですよね。
    どちらの姿も私は好きです。

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