一年草の植え替えのシーズンです。もっとも私は、5月から植えているハンギングバスケットのビンカ(ニチニチソウ)がまだまだ元気なので、抜いてしまうのが忍びなくて、作業が延び延びになっています。週に2日程度、水遣り時に液肥(ハイポネックス)を混ぜてやっていたのとこまめに咲き終わった花がらを摘んでいたおかげで、次から次へと花を咲かせて、楽しませてくれました。
鉢植えでは植え替え時の土の処理が気になりますね。黒いビニール袋に使用済みの土を入れて日光で温度を上げて滅菌させる方法や、霜に当てる方法、平らにならしてカラカラに乾かす方法など、人によってさまざまなようです。私は最近は、カラカラに乾かした後、腐葉土と緩効性の固形肥料を混ぜておく方法をとっています。前に植えていた植物の根や土のかたまりを除いておくのを忘れずに!
土処理大嫌いです。。。
ヘンな虫は出てくるし、根は張りまくってるし・・・。私はカラカラにした後、根の張った部分を大まかに取り除いて、新しい土と混ぜて再利用してます。
花壇はどうしていいのかわからず・・・やっぱり根だけ大まかに取って、少なくなった分新しい土を足しています。
でも養分のなくなった灰色っぽい土になってて、とっても育たなさそうな土色です。どうしたらいいのかな?
土の処理の後は、スイーツなんかのご褒美を自分にあげたくなっちゃいますよね。(笑)灰色っぽい土は、植物が育つのに有益な微生物も少ない状況と思われます。ホームセンターなどで腐葉土か堆肥を買ってきて加えるといいと思いますよ。(鉢植えには堆肥はお勧めしません。分解が不十分だと、悪影響の方が大きいので)
やっぱりかなり状態悪い土ってことですね。
腐葉土ならあるので早速明日混ぜてみます。
ありがとうございました!