気温がだいぶ上がってきたので、初夏をイメージした葉物ばかりの寄せ植えを作ってみました。奥の細長い葉から時計回りにオリヅルラン、カラジウム、ギボウシ、ヘデラです。私の中でのポイントは、赤いカラジウム。
サトイモ科の植物で、寒くなると地上部が枯れてしまいます。10度くらいの気温が無いとだめなので、そんなに気温が下がらないベランダとはいえ、冬は根の部分を室内に入れてやる必要があります。今年は根を取り出して越冬に挑戦してみようかな。赤い色が入ると緑の葉も一層映えますね。
ギボウシは、いろんな種類が出てます。ウチの子は、葉の周辺が濃い緑色のもの。最近は白い班入りや青みがかったものも売られるようになりました。ギボウシもカラジウムと同じく寒くなると地上部が枯れてしまいますが、根のまま室外で越冬できます。
赤いカラジウム、いいねえ。
我が家の「ほったらかし花壇」も、葉物のお陰で何とか様になっています。
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カラジウム、いいでしょう~。
お花が無くても、赤や白の葉が入ると、庭の緑が映えます。fumita邸のお気に入りの葉はなんでしょうか?