フレッシュバジルにお別れ

ズッキーニとポテトのホットサラダ一雨ごとに寒くなって、冬が近づいてきます。初夏から秋までお料理に大活躍してくれたベランダのバジルとももうお別れの時です。思いついたときにピザにちょっと乗せたり、サラダに混ぜたり、豚肉と軽くソテーしたりと、ずいぶん楽しませてくれました。

バジルの収穫

バジルは思い切って刈り込むと、柔らかい新芽がにょきにょきと伸びて、また収穫させてくれます。今年は小さな植木鉢ひとつで、左の写真のような収穫が2回できました。収穫時に一度に使えなかった分は、オリーブオイルにつけて「バジルオイル」にしてしまいます。一日くらいつけて、香りが移れば、あとはバジルの葉を引き上げて、こちらも料理に使います。(上の写真のビンがバジルオイル)

今回は、ズッキーニとジャガイモのホットサラダ
1 オイル漬けバジルの葉とニンニクをフライパンで炒め、取り出しておく。
2 1cm厚さに切ったジャガイモを電子レンジで加熱して柔らかくしておく。
3 1cm厚さに切ったズッキーニを1のフライパンで炒め、蓋をして火を通す。
4 3にジャガイモを加える。
5 ズッキーニに十分火が通って柔らかくなったら塩・コショウで味付けして器に盛り付け、1のバジルとニンニクを中央が高くなるようにこんもりと盛り付ける。

熱を加えるとトロリと柔らかくなるズッキーニと相性の良い油を使った一皿です。仕上げに粉チーズを加えてもいいですよ!

“フレッシュバジルにお別れ” への2件の返信

  1. 綺麗なバジルですね。バジルの味はとても好きです。今ズッキーニが冷蔵庫に眠っています。ちょっと出て来てもらおうかしら。

  2. ケンタさん>ズッキーニ、色んな料理に使えておいしいですよね。
    バジルを育てていていいことは、お料理の彩り用などほんの少しだけでも摘みたてを使えることと、農薬の心配がゼロなことです。丈夫だから育ててみるのもおススメですよ。

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