ルーバーフェンス匠＜WILLベランダガーデン＞

究極の目隠しに。板の隙間から風が通り抜けます。

天然木製ならではの風合い・重厚感（1台約10-20キロ）・高耐久力が魅力。

高さ・横幅とも1cm単位でサイズオーダー可能。統一感ある空間作りが可能。

ルーバーフェンス匠の特長。全国の商業施設、施工会社様にも好評のプロ仕様。

　正面から見た場合、向かい側が完全に見えない造りにしており、なおかつ通風を確保。

　高さ・横幅とも1cm単位でサイズオーダーが可能なこと、加工精度も高いため、施工の完成度が高い。
　　（ご希望によりミリ単位も承りますが、天然木のため若干前後する場合がございます。）

　使用している米国産ヒバ材※は大変腐りにくく、天然木製でありながら高耐久性を確保。

　厚みのある無垢材を使用。中の板は板厚15ミリのものを使用しているため、重厚感があり、高耐久。

　厚みのある部材を使用しているため、1台あたり10-20キロとしっかりとした重量があり頑丈。

　部材の角も一つ一つ面取りしているため、小さなお子様や年配の方にも安心して使っていただけます。

　錆びにくく丈夫なビス（ステンレスタッカー）を使用。

　国内メーカー特注のF☆☆☆☆認定塗料を使用、耐久性・耐候性が高くお子様やペットの安全に配慮。

※ヒバ材とは・・米国産の無垢材を使用しています。

浴槽にも使用されるなど、腐りにくく、抗菌・防虫効果の大変高い木材です。

住宅用の土台としても使用されており、薬剤処理が不要な材として知られています。

※希少なヒバ材

米国産のヒバ材は樹齢が数百年のものも多く、その耐久性から主に神社仏閣に使用されます。

以前は日本全体で年4回ほどの輸入でしたが、世界的な資材高騰、資源減少のため、

現在は年1回ほどの輸入に減っています。そのため、入手自体が困難な材となっております。

左写真は、雨ざらしで、しかも土の上に30年以上置いたヒバ材です。

木材仕入れ先の社長が20代で働きだした頃から、

雨ざらし・土の上に実験で置いているものです。

大変腐りにくい材として実証されています。

オプショナルで自立式の足・専用支柱、ご用意しております。

ルーバーフェンスは結束バンド、シュロ縄や針金を使って簡単に取り付けできます。

針金は様々な色・素材がホームセンターで販売されています。フェンスの色に近いものをお選びください。

針金を結ぶ手すり等がない場合向けに、オプショナルで自立式の足、専用支柱をご用意しております。

パーテーションなどの間仕切りや衝立としてもお使いいただけます。

※自立式の足、専用支柱はルーバーの外枠に対応して製作させていただきます。

専用支柱

ルーバーフェンスは、匠が手作りしています。高精度の加工・日本製。

弊社の匠シリーズ製品は、木製品の加工において、歴史と技術のある

飛騨及び鹿沼・日光の委託工場にて製作しております。

飛騨の匠は古より数々の名建築物を世に生み出してきた伝統があり、

また鹿沼は日光東照宮の造営に伴い、江戸時代より宮大工が集まり発展してきました。

いづれも周囲を豊富な木材資源に恵まれ、技術力に定評があります。

ルーバーフェンスはすべての板をななめに取り付けするため、とても手間がかかり、

職人泣かせのフェンスですが、中の板は1台ずつ、角度を見ながら丁寧に取り付けしています。